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収 穫 | ←→ |
このように生えています | 熱湯でゆがいた後です |
卵とじ | 味噌タタキ | 三杯酢 |
三大栄養 | ビタミン | ミネラル | アミノ酸 | 他の栄養成分 |
自宅から車で10分ほど走り、止めてから10分ほど歩いて坂を上ると生えていました。
背の低い美味しそうな「ワラビ」は草の色と変わらない。じっくり探して見つける。
-----食べ方-----
準備
@沸騰した湯に重曹を入れ、そこにワラビをほうり込み約1分間ゆでる。
A水を入れたボールにワラビを入れ、重石をして1晩ねかせる。
これで発ガン成分の「アク」が取れる。
タタキ
@ お味噌をフライパンで少し焼く。
A ワラビを包丁で細かく切り、叩く。焼き味噌を加え、また叩く。
B これでワラビのタタキが出来上がり。熱いご飯で食べると最高。
ネバリと歯ごたえ、香ばしい味噌味だ。
卵とじ
@ 鍋に、だしの素、ミリン、醤油、砂糖を少々入れ煮汁をつくる。
A その中にワラビを入れ、煮立ったら、とき卵を落とす。
B ふたをして、卵が半熟ぐらいで出来上がり。ビールのつまみに最高。
三杯酢
@ 少し硬かったから、もう一度、ワラビをさっとゆで、水で冷やす。
A 酢に、醤油、砂糖、化学調味料を少々いれ、合わせ酢をつくる。
B そこに、水を切ったワラビを入れ出来上がり。