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ミネラル
 体の構成成分になって代謝作用に欠くことのできない栄養素である。体内では合成されず食品から摂取する。

名称 働き 不足 主な食物
カルシウム ・骨や歯の組織をつくる
・神経の興奮や緊張を緩和する
・筋肉の収縮活動を維持する
・発育障害 ・情緒不安定
・骨軟化症や骨粗鬆症
・肩こり・腰痛・歯周病
・乳製品
・小魚
・海藻類
・ゴマ
リン ・骨や歯を形成する
・生体内エネルギー代謝(蓄積と放出)
・DNA主成分である核酸を作る成分
・ビタミンB群の働きを補助
・発育障害・骨軟化症・くる病 ・肉類
・魚介類
・乳製品
・酸素を細胞内へ運ぶ
・酸素を筋肉に貯蔵する
・貧血
(疲れ,動悸,息切れ,めまい,頭痛,運動機能低下,脳の働き低下 )
・レバー
・卵黄
・マグロの赤身
・プルーン
・葉野菜
ナトリウム ・体液の濃度の調整
・体液のph値(7.35〜7.45)の調整
・カリウムと拮抗し神経伝達、筋肉収縮
・カリウムと拮抗し血圧を正常にたもつ
〔逆に摂取し過ぎると高血圧を招く〕  ・食塩
・みそ、醤油
カリウム ・ナトリウムと拮抗し神経伝達、筋肉収縮
・ナトリウムと拮抗し血圧を正常にたもつ
・老廃物の排泄の手助け
・高血圧
・筋力低下
・全身の脱力感
・野菜類
・果実類
・海藻類
マグネシウム ・ビタミンB郡のエネルギー代謝を助ける
・神経の興奮や緊張を緩和する
・筋肉の収縮
・カルシウムの調整をし骨の形成
・情緒不安定
・筋肉の痙攣、震え
・肉類
・魚介類
・海草類
・ほうれん草
・大豆
亜鉛 ・たんぱく質の合成、分解に関与
・活性酸素の抑制
・古い細胞の分解を助け老化の抑制
・精神の安定
・血糖値を下げる
・免疫力の維持
たんぱく質の分解・合成が正常でないと
 ・生殖機能の低下
 ・味覚や嗅覚の障害
 ・皮膚炎、脱毛、爪の異常
神経刺激伝達物質が鈍り
 ・いらいらや落ち込み
 ・記憶力の低下
 ・うつ病
・カキ
・肉類
・魚介類
・レバー
・アーモンド
・丸干し
・グリンピース
・ゴマ
・鉄分の吸収、ヘモグロビンの合成手助け
・骨の強化
・赤血球や白血球細胞の成熟
・メラニン生成を手助け
・貧血
・骨折や骨の変形
・抵抗力の低下 ・毛や皮膚の脱色
・レバー
・ココア
・カキ
・ゴマ
・大豆
ヨウ素 ・甲状腺ホルモンの主な成分
・発育と基礎代謝を促進する
・甲状腺が肥大化する甲状腺腫   ・海草類
・魚介類
マンガン ・カルシウム、リンと共に骨の生成
・マグネシウムと共に
  糖質の代謝
  コレステロールの代謝
  エネルギー代謝
・骨の発育障害
・糖尿、性機能低下
▽過剰摂取は脳味噌を弱める▽
・穀物
・大豆製品
・魚介類
・肉類
・ナッツ類
セレン ・抗酸化物質の生成
 (活性酸素の無害化)
・免疫機能の活性化
・過酸化脂質の形成を制御
・肝細胞の酸化防止、肝炎や肝硬変の予防
・精力の増強 ・喫煙する人の健康維持。
・発育不全
・老化が早まる
・消化器系疾患
・すい臓・肝臓機能の低下
・男性の生殖能力低下、不妊症
・魚介類
・肉類
・乳製品
・穀物
・トマト、ニンニク、玉ねぎ
クロム ・糖分と脂質の代謝を助ける
(中性脂肪,コレステロールを減らす)
・糖尿病
・動脈硬化
・殻類
・肉類
・レバー
・海藻類
・小麦胚芽
モリブデン ・肝臓や腎臓の酵素の働きを助ける
・クロムと同様、糖分と脂質の代謝を助ける
・鉄分の利用を高める
・尿酸形成に関与する成分
・過剰摂取は銅欠乏症をひきおこす
・貧血
・疲労
・高尿酸血症  
・乳製品
・レバー
・納豆、豆腐
・緑の葉野菜