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奈良県営プール   (2006年6月11日)


 日曜の朝は高速がすいている。7時過ぎに家を出たら8時半には会場に着いてしまった。競技開始は10時。  いっぷくどころか10ぷくはした。
 アップをしよう。顔なじみが多くなってきた。奈良県に神戸市は無いらしい。兵庫県にあす香が無きが如し。
 私は堂々と4種目を泳ぎきった。 昨年は昼ごはんを食べに行っている最中にリレー種目が終了しておりチームに迷惑をかけたので  今年はおにぎりを持っていったのが良かった。  中西さんにお世話になりながら開会式も閉会式も参加してなごやかに楽しんできた。

 競技開始。そのトップは200m個人メドレー。水面に写る影を見ながらのスタートを切った田中さん。 他のコースは誰もいない。調子よくバッタ、バック。
 平泳ぎに入ると競争相手がいなく気が抜けたのか、 しんどくなったのか、  ゆっくりと泳ぎだし余裕でクロールも。ついでに400m自由形も。一等賞。

 メドレーリレーのメンバーであることは事前に知らされていたが 200m、400mとも平泳ぎ担当とは知らなかった。レース前に知らされ嫌とは言えず 、まかしとき。バックは山本君がグーンと差をつけてくれギリギリ抜かれずにバッタの田中さんへ引き継ぐ。  あと1m長ければ抜かれていた。平泳ぎがこんなに進まない種目だったのか、解かり過ぎ。

 50mバタフライ。私は6コース、5コースは辻さん(+40)。 飛び込み、ドルフィンキック5,6回で手を回し始める。前を見ると辻さんはまだ潜っている。 ターン後もそうだ。彼のキックがはるか前方に見える。彼は28秒でゴール。6秒差で10mも負けた。 スタートとターン後が一番スピードが出る。そのスピードを殺さずガンガン行こうと教わった。 しかし、キックが弱いとダメ。

 100m背泳ぎ。 なみはやドームで早い人がおったのを思い出す。ここに来てた。会話もした。 隣同士で泳ぐが25m行くまでにキックのシブキが見えなくなる。パシオ八尾の小浜 晴之さん。 これからも宜しくと挨拶をしてきた。

 この大会は10歳刻み。 60歳以上は長寿と健康の祭典、水泳交流大会と名づけられていたが元気で年齢は感じられない。  私はまだまだ先だが頑張らねば。