昔ながらのスタートで出遅れるのは誰だろう。 　２００６年度マスターズ水泳の最終大会を楽しんだ。　我がチームからは男子９名（新人１名）、 女子１１名（新人７名）が参加。日頃の練習の成果を発揮した人、 練習不足がそのままタイムにあらわれた人、 何がなんやら分からんと泳いだ人、お祭りムードを楽しんだ人。 　一つのコースを独り占めで泳げることはいいことだ。 そのコースを多くの仲間が声援。 スイマーに聞こえても聞こえなくても今までになかったぐらいの盛り上がりだった。 　打ち上げは三宮のミュンヘンでガスト仲間と再び盛り上がる。

仲良しライバル　　 写真提供：加藤さん 　左から四宮敬司（チームちから：５５+）、一番隊長（神鉄SS：４５+）、 加藤博久・新米→鬼さんこちら→Ｊ山急行（コナミジェームス山：４５+）、 櫻井光昭（神鉄SS：５５+）、鳥井丈裕（コナミジェームス山：３０+）。 　四宮さんは私と半漁人のライバル。加藤さんは一番隊長とライバル。鳥井さんは若手のホープ。 　「鬼さんこちら手のなるほうへ」と本日の最終種目２００歳以上フリーリレーで 私を追い越し逃げていったのは一等賞になりやがったジェームス山チーム。 　 　兵庫大会では勝ちを譲ってくれたのに、今回は本気で勝ちに来よった。 　「こら〜！、加藤。」、腹が立つ。　年上をいたわる気持ちが全くないぞ。 　しかしブクブクの体をよくもココまでしぼりきった。ほめたる。が、名残が下腹にのこっとる。 　次回にお会いするときには全身をフックラしてくるように願っている。 　鳥井君もスタートダッシュのしすぎだ。そんなに急いだら体に悪いのが分かっておらん。 　次回からは体を大切に程ほどの泳ぎをしなさい。 　それがマスターズ水泳の心得だ。 　スポーツ仲間はいいやつばかりでほんまに楽しい。 　これからもお手柔らかに。

神鉄ＳＳ 選手 クラス 種目 タイム 着順 独り言 権兵衛 ６０+ ２５ｍバタフライ 休憩 　腰痛による下半身障害から復活しかけるも風邪を直前にひく。 練習不足は否めないがまづまづ。 　バッタは高熱ダウンで寝込む。 　我がチームのビデオマン。 ５０ｍ自由形 ３３．５８ １／５ ５０ｍ平泳ぎ ４５．５４ ３／４ 櫻井光昭 ５５+ ２５ｍバタフライ １４．６３ １／６ 　NAS・SSの竹花正富さんは３位（15.88） ５０ｍバタフライ ３４．０９ １／４ ２位はコナミＪ山の林野克己さん（36.58）。 １００mバタフライが１位の竹花さんはまたもや３位（36.63）。 ４位はリックルの重友さん。 １００ｍ背泳ぎ １：３０．４５ １／１ 　完泳で一着も年上クラスの浜崎さん（神戸楽水会）にボロ負け。 半漁人 ５５+ ２５ｍバタフライ １５．５７ ２／６ 私と１，２フィニッシュ。 ５０ｍ平泳ぎ ４０．７８ ２／６ １位は四宮さん（38.17） ２００ｍ自由形 ２：４７．３２ ３／５ １位は四宮さん（2:41.67）。２位はNAS・SSの山田賢一さん（2:42.96） マストン ５０+ ２５ｍ平泳ぎ ２３．８２ ４／４ 　５０フリーは４０秒を切りブービーから抜け出し顰蹙をかっていたが 　２５ブレで定位置キープに拍手喝さいの仲間はいい仲間。 ５０ｍ自由形 ３９．９４ １３／１５ 臼井　哲也 ５０+ ５０ｍ平泳ぎ ４６．８８ ４／５ 　フォームの改良を図るも今ひとつ伸びが欠け負けてしまった。 　それでもストロークを短くしないよう練習あるのみ。 　１フリ一位は海蔵寺さん（NAS・SS）。 １００ｍ自由形 １：１９．６２ ４／７ ２００ｍ自由形 ２：５９．８３ ２／３ 一番隊長 ４５+ ２５ｍ背泳ぎ １８．１８ ２／３ 　ついに５０フリーで３２秒台突入。練習は忙しく出来ないのか嫌いなのか、 夏以降プールで顔をあわさない。サボり方ＮＯ．１． ５０ｍ自由形 ３２．３３ ７／１６ 川崎　直也 ２５+ ２５ｍバタフライ １３．９４ ４／６ 　コーチで出場選手の世話役。 　それなりの泳法で会員を納得させていた。が、 もう少しスピードレベルをアップして欲しい。 　２５バタの一位はアクトス神戸の岸 英樹君（12.68）で元神鉄ＳＳの選手。 　 ５０ｍ平泳ぎ ３５．１４ ５／７ １００ｍ平泳ぎ １：２２．３４ １／１ 石原　敬士 １８+ ５０ｍ自由形 ２６．８７ ５／９ 　コーチ。１ブレは全国５０傑ランキングで２５位レベルに相当。　　 １００ｍ平泳ぎ １：１１．６１ １／６ １００ｍ個人ﾒﾄﾞﾚｰ １：０５．８２ ４／８ 平島　元気 １８+ ５０ｍ自由形 ２７．０６ ６／９ 　コーチ。初出場。 　１バックは５０傑ぎりぎりに食い込む。フリーは５０で１．５秒、１００は２秒短縮で５０傑。 １００ｍ自由形 ５９．５７ ３／６ １００ｍ背泳ぎ １：０８．５３ １／５ 神鉄ＳＳ（男） 　　リレー １６０+ １００ｍメドレー １：０６．７７ ７／１０ 　コナミＪ山はベッタ(1:08.22)。 ２００+ １００ｍフリー ５６．６１ ２／１３ 　コナミＪ山はトップ（56.49）。３位はNAS・SS(56.88)。 　 森原　寄指子 ４０+ ２５ｍ平泳ぎ ． ？ 　タイムオーバー、フォルススタートをジャパンでみてきたのだろう。 最近は失格もせずレースに慣れだすところ。 　タイムも向上中。スタミナ、キックは強いが腕力が。 ５０ｍバタフライ ４３．３３ ２／２ １００ｍ個人ﾒﾄﾞﾚｰ １：４０．７８ ４／４ 大島　直子 ４０+ ２５ｍバタフライ ２２．８０ ５／５ 　マイペースで無理をしない。それでも出場種目が増え徐々にスピードもアップ。 ２５ｍ背泳ぎ ２８．６４ ２／２ ５０ｍ平泳ぎ ４９．７１ ３／３ 中田　綾子 ４０+ ２５ｍ自由形 １６．１３ １／８ 　初出場。アヤヤがオヨヨ。 　いきなり好タイムで金をゲットしてしまった。 　今は九州へ勝ち逃げ。 ２５ｍバタフライ １６．９６ ２／５ １００ｍ平泳ぎ １：４２．５７ １／３ 阿部　佳代子 ３５+ ２５ｍ背泳ぎ ２２．０５ １／２ 　金二個はみごと。 　が、個メのターンはへたくその見本。 真似出来ないほど時間をかける。練習せいよ。 ５０ｍ背泳ぎ ４８．４７ １／１ １００ｍ個人ﾒﾄﾞﾚｰ １：５５．５３ ２／２ 池内　真実 ２５+ ２５ｍバタフライ １６．４５ １／４ 　余裕の泳ぎ。必死に泳ぐこともなく出場種目すべて金。 ５０ｍ自由形 ３２．８１ １／５ ５０ｍ背泳ぎ ３９．１０ １／１ 神鉄ＳＳ（女） 　　リレー １６０+ １００ｍメドレー １：２４．０２ ９／９ 　初出場はベッタから。 　１位はコナミ甲南（1:12.20）