クワ科。 花は、花嚢(実のように見える部分)の中に咲くが、外からは見えない。実自体が花で、漢字で「無花果」と書く。
色付き始める直前に、食用油(ナタネ・ゴマ・オリーブなど)を1〜2滴、果実の先端の穴から注入すると、糖度が上がり、
実が早く熟す。この作業を「オイリング」という。 水溶性食物繊維であるペクチンが、腸の活動を活発にさせる。便秘、健胃、整腸作用、潤腸作用がある。 カルシウム、鉄分、ミネラル、ビタミン等がバランスよく含まれており、 特にカリウムはぶどうワインの2倍以上含まれる。 |
三大栄養 | ビタミン | ミネラル | アミノ酸 | 他の栄養成分 |
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | |
収 穫 | ←───→ |
2012年6月24日 |
緑の硬い果実がたくさん見えるようになってきた。 |
2011年1月10日 |
散髪を蔵本さんにしていただいた。 |
2010年6月24日 | 2010年5月2日 | 2010年1月4日 |
新枝が50〜100mに伸び果実がたくさんついてきた。 | 新芽が元気に出てきた。 | 散髪を蔵本さんにしていただいた。 2芽ほど残し切り詰め、切断部分には腐敗防止に接着剤を塗りつけている。 |
2009年6月4日 | 2009年4月30日 | 2009年1月6日 |
枝が伸び葉っぱが大きくなるにつれ小さなイチジク(直径1cmほど)が見え出してきた。 | 新枝が元気よく伸びだしてきた。 | 散髪を蔵本さんにしていただいた。 2芽ほど残し切り詰め、切断部分には腐敗防止に接着剤を塗りつけている。 |
2008年10月19日 | 2008年8月5日 |
だいぶ実が小振りになって収穫時期の終わりが近づいてきた。 | 初収穫。五つをもぎ取りかじってみた。あまい。 |
2008年7月31日 | 2008年7月1日 | 2008年5月29日 | 2008年4月9日 |
おおきなイチジクはもうすぐ食べれそうになっている。 枝には熊蝉がやってきた。 |
枝がイチジクの重さや風で折れないように支柱をした。 | 新芽は50cmほどに伸び赤ちゃんが見え始める。 実が大きくなるように芽かきをしてきた。 | 一月中旬に剪定した枝先から新芽が出かけている。 |
2007年8月16日 | 2007年8月10日 |
たくさん美味しそうにぶら下がりだした。根が浅いので水やりをしよう。 11月の初旬まで美味しくいただいた。 |
初収穫。五つほど色づきもぎ取りかじりつく。あまいあまい。 |
2007年7月12日 | 2007年6月8日 | 2007年5月8日 | 2007年1月13日 |
枝がぐんぐん伸び玉が膨らんできた。風で折れないように支柱をする。 | 枝が伸び葉っぱが大きくなるにつれ小さなイチジクが着きだして来た。 | カットした下から新芽が伸びだしている。勢いの無いのやジャマなのはかきとる。 | 散髪。 2芽ほど残し切り詰める。切断部分には腐敗防止に接着剤を塗りつけた。 |
2006年10月8日 収穫時期の最盛期は過ぎたがもう少し楽しもう。 |
2006年8月21日 初収穫。小振りだが甘くおいしい。 |
2006年6月27日 本格的ないちじくの赤ちゃん。新枝に親指大の実(花の蕾)が見えてきた。 |
挿し木。 2月の下旬に蔵本さんが挿し木をされています。 |
2006年1月15日 蔵本さんが4本の二、三年生苗を畑に定植してくださった。 穴を掘り肥料を施し敷き藁で乾燥防止。ありがとうございます。 |
2006年5月4日 葉っぱが出だしてきた。 ちっこい実が一個だけ着いている。 |
実の直径は、いま2cmぐらい。 | 実の直径は6.5cm。 | これは蔵本さん栽培の無花果。少し小さくなってきたが甘さは抜群。 農作業の合間にちょくちょく頂いております。ありがとう。 |