来たページへ戻る      菜園TOPへ戻る    インゲン→

 100g中に50〜100mgのビタミンCを含む。7〜8粒食べれば、1日のビタミンC必要量を十分摂れる。 下痢や便秘を防ぐなど整腸作用を持つ水溶性の食物繊維のペクチン、 高血圧を予防するカリウム、虫歯予防効果があるキシリトール、 などビタミン・ミネラルなどをバランス良く含んでいる。  収穫後の5月下旬には翌年用の苗を育てる準備をする。

三大栄養 ビタミン ミネラル アミノ酸 他の栄養成分

1月2月3月4月 5月6月7月 8月9月10月 11月12月
植付け ⇔       ⇔     ⇔
親株    仮植え   定植
収 穫 ←→


2012年植え付け・2013年春収穫

2012年6月29日
 5月の収穫時期から蔵本さんが親株を育てて下さっている。 ランナーがたくさん伸び子株、孫株が見え出している。
 手入れの日除け、水やり、草引き等 9月の仮植えまで大変な作業だ。


2011年植え付け・2012年春収穫

2012年5月16日2012年5月4日
 収穫の初期には大粒が所々に目に付いた。今は中粒になっているが収穫最盛期。  だんだん赤色が目立ってきた。
 鳥たちの御馳走になりそうなので  鳥よけネットを張った。

2012年5月1日 2012年4月24日 2012年4月8日 2012年3月8日
 やっとこさ色づいた実がちょこっとなりだした。  花盛りの下のほうでは指の爪ほどの実が出来ている。  本格的に花が咲き出した。  蔵本さんが昨年の5月から親株を育てランナー先の子、孫、ひ孫株をいただき9月中旬に仮植え。
 約150株を10月中旬に定植。


2010年植え付け・2011年春収穫

2011年4月29日
 今からドンドン収穫だ。

2011年3月3日 2011年2月25日 2011年1月6日 2010年10月21日 2010年9月8日
 黒マルチをした。1月6日に写した実はしょぼくれてカスカス。やっぱり厳冬期には成長しなかった。  溝をつけそこに豚糞肥料を施した。  花が咲き出しているので蕾を千切りとっている。
 これは見逃していたら実がついていた。
 この厳冬期はたして赤くなるだろうか。
 元気に育っている120株を定植。  150株の苗を仮植え。


2009年植え付け・2010年春収穫

2010年5月5日 2010年4月30日
 いっきに色づきだした。旬の時期は短いが、しばらく楽しもう。


 6月27日に収穫を終え片付けた。
 ちょこっと色づきだした。その中の一番でっかいのがこの苺。

2010年4月25日 2010年4月18日 2010年2月16日 2010年2月7、13日
 黒マルチをした。

雨後で畝は水分が充分。風が強く菱山さんと少しづつ押さえながら被せていく。
 その後で、ビニールの上から手でなぞり株を探り当て穴を開け引っ張り出す。  小さいのは土ころに混ざって見当はずれがあったが全ての株を太陽に照らしてもらえるように出来た。
 7日は三畝に植えている一畝の草むしりをして、溝をつけ施肥をした。 
 13日に残りの2畝に肥料をやった。
 色づきだしたのをムクドリが一個だけだが咥えて飛んでいった。
 ちょっとぐらいならいいのだが集団で来られたら困るので 防鳥ネットを張ってきた。
 グングン成長。花盛りで小さな粒が見え出した。
 根元の硬い葉っぱをちぎり取る。

2010年1月19日 2010年1月7日 2009年11月26日 2009年10月27日
 草ひきをしていた。すると菱山さんがウワッ!。2cmほどの実を見つけたのだ。よく見てもこの株だけだ。 はたして赤くなり甘くなるのか? このまま見守ることにした。  真ん中の花芽と枯れ枝をちぎりとった。  花が咲き出した株がある。養分をとられては株が成長しない。枯れ枝とともにちぎりとった。  110個の苗を植えつけた。今年の収穫時期前から蔵本さんが親株を育て子株、孫株、と多くの株を育てていただいたのをいただく。


2008年植え付け・2009春収穫

2009年5月14日2009年5月3日
 収穫最盛期。甘く大きいのが大好き。  いっきに色づく。ネットの下から手を入れ収穫。結構手間がかかるが食べる楽しみがあるから苦にならない。  大きめを手のひらに。そのままパクパク、あ〜おいし。

2009年4月26日 2009年4月23日
 一本の糸では屁のツッパリにもならなかった。
 赤くなっているはずがどうもおかしい。ほとんど赤が目に入らない。  よく探すとかじられた跡がある実を発見。
 今日は雨の農作業。強くなり雨宿りを車の中でしていた。 苺の畝を眺めていると小鳥がぎょうさんうろちょろしている。  ムクドリだ。
 これは大変と慌ててホームセンターに防鳥ネットを買いにいき被せた。
 食いたいのに食えないムクドリはひつこく苺を眺めている。が、 残念ながら、もう、食べれません。
 赤い実がよく見えるようになってきたので鳥にやられないよう糸を一本だけ張った。

2009年4月16日2009年4月12日 2009年3月23日
 いっきに色づいたのが5個だけあった。やや小さいが初収穫。
 今年は例年より10日ほど成長が早い。
 淡い緑色の実がたくさん見え始めている。  だんだんと暖かくなるにつれ新芽が伸び実になる花があちこちで咲いている。

2009年2月17日2008年10月2日2008年8月31日
   寒さに耐え元気だ。施肥をし黒マルチ。  仮植えしてから一度も草を引かなかった。
 32日間で草は苺の苗よりはるかに成長している。それを見かねて菱山さんは苺を助けてくれた。


 10月23日に3本の畝に本植えした。
苺苗の仮植え。

 蔵本さんが収穫中の5月から育ててくださっている親株のランナーが伸び子株がたくさん出来ている。
 菱山ご夫妻と約160個の苗を掘り起こし畝に仮植えした。


2007年植え付け・2008春収穫

2008年5月8日2008年5月3日2008年4月22日
 いっきに色づく。けっこう取れたので食べるのが忙しい。  収穫時期がやってきた。今日は20個ほどでやや酸っぱさはあるもののペロッと食べてしまった。 防鳥ネットは二日前にかぶせてる。今年はカラスにやられていない。やっとカラスに勝ったのだ。  花盛りが少し過ぎちっちゃな緑の粒が出来だしている。
 根元からはランナーが伸びだすのでしょっちゅう引き抜く。下の硬く色の濃い葉っぱも引き抜いている。

2008年3月25日 2008年3月11日2008年1月17日 2007年11月01日(大実)
2007年11月05日(普通)
 本格的に花が咲き出した。これは実になるだろうから摘まないでおこう。  三月四日に施肥をし草引きもしてマルチをした。  寒いのに花を咲かせている。食べれる実にならないし栄養が取られるので摘み取っている。
苺苗の定植。

 仮植え苗の7割が順調に生育し根がしっかりと張っている。そこで60個の苗を約50cm間隔で定植してきた。
 大実も普通実も60苗づつで120苗を二畝で育てる。

2007年10月16日2007年9月20日
 仮植えしてから一度も草を引かなかった。 26日間で草は苺の苗とほぼ同じぐらいに伸びている。野菜もこれぐらい生長が早いといいのだが そうはいかない。慌てて草ひきをした。
苺苗の仮植え。

 蔵本さんが5月から育ててくださっている親株のランナーが伸び子株がたくさん出来ている。
 そのうち約100個の大実苗を掘り起こし畝に仮植えした。

 一週間後、普通苗の約100個を仮植えした。


2006年植え付け・2007春収穫

2007年4月30日
 初収穫。いっきに色好き30個ほどをもぎ取る。 瑞々しく甘い。畑でだいぶ食べてしまった。
 昨年の6月に親株を植えつけてから約11ヶ月経っている。苺を育てるには一年中かかります。

2007年4月23日2007年4月3日
 カラス被害。 膨らみかけでまだ緑から赤に変るところなのにカラスが突っついていた。 美味しくないのか少しずつかじっては味見をしたらしい。 慌てて防鳥ネットをかぶせた。  花盛り。一株だけ今期に購入した苗があり花がピンク。

2007年3月1日2007年2月15日
 本植えしてから130日経過。本格的な花があちこちで咲き出した。
黒ビニール、マルチング作業。

 地温の保持、雑草防止、畝の水分の蒸発抑制、苺の土汚れ防止を目的として黒いビニールを被せる。

 @右 苗ごとすっぽりとビニールで覆い風で捲りあげられないようにマルチ留めをした。

 A左 ビニールの上から手でなぞって苗の中心部を探り当てる。そこを指先で穴を開け苗を確認し葉っぱを引き出す。
 簡単なようだが間違うと穴が大きくづれてしまう。葉っぱの感触と新芽の感触でバッチリあたるとニヤッ。

2007年2月8日

 草刈をしながら豚肥をやっていた。 すると、小鳥がやってきた。土を掘ったり草を刈ったりしていたので土中の虫が見えるのだろうか 食べに来たようだ。6,7mぐらいまでは近寄ってくる。写真を撮ろうともっと近寄れと動くと逃げていく。 四十雀(しじゅうから)か?。  
2007年1月25日

 花芽(右)がついてきたので再び切り取った(左)。まだ実になるには早すぎる。

2006年12月21日  苗の手入れ。
 根はしっかりとはってきて新芽も出だし葉っぱが元気。花芽も着きだし花が咲き出した。  これから一段と寒くなる。この花はおいしい実にはならない。花芽を摘み取った。
 草引きをし、施肥。 畝の真ん中に5cmぐらいの溝をつけ、蔵本さんにいただいた 苺用配合肥料をまき土を被せてきた。

   2006.10.22

     苗の定植

 天気予報では明日は雨。今日が本植えにはもってこい。 午後に畑へ出かけ植えつけた。  仮植えの苗を掘り起こし元気な苗の約100個を2つの畝に植えつけた。

2006.8.24  苗の仮植え。

 蔵本さんが育ててくださっている親株からランナーが伸び子株がたくさん出来てきた。  そのうち約160個の苗を掘り起こし畝に仮植えした。本植えはだいたい2ヵ月後。


2005年植え付け・2006春収穫

苗の植え付け。

 蔵本さんが今年の6月に親株を広い畝に植え付け、子株を増やし仮植えしてあった苗を40個ほどいただき植えつけた。
 堆肥、元肥、苦土石灰をまき準備をしていると蔵本さんがミニ耕運機で耕してくださった。 畝谷の土上げをしていたら苗を蔵本さんが掘り起こし、持ってきていただき手伝ってもらいながら 植え付けが完了。ありがとうございました。
黒マルチ

 地温の保持、雑草防止、畝の水分の蒸発抑制、苺の土汚れ防止を目的とする。
 昨日は一日中の雨。たっぷりと畝には水を含んでいる。 ちょうど良いタイミング。黒いビニールを全体にかけ、止め具をビニールに刺し畝に固定。 上から手でなでモコッとしている苗の部分に手で穴を開け葉っぱをつまみ出した。  蔵本さんに手伝っていただき作業が早くでき大助かり。
2006年3月31日


 先月には芽かきをしてきたが実になる花芽が見えてきた。 

2006年4月18日


 花盛り。後20日ぐらいしたら食べれる。待ち遠しい。
2006年4月27日


 実はまだ小さく緑色だがカラスや鳥に食べられたら腹が立つので防鳥ネットを被せた。

2006年5月9日


 急に色づいた。初収穫で15個。なかに2個分ほどの大きいのがあり茎も太くビックリ。 その場でかじったら瑞々しさ満点で甘い。
2006年5月18日


 どんどん赤くなって食べて欲しいと苺が言っているようだ。


2004年度 植え付け

蔵本さん栽培の苺。畑作業をしながら、ちょくちょくつまんだ。とっても甘い。 収獲が終わったら、翌年の準備をします。親株として広い場所に強そうな株を移植する。 親株からランナーが伸び根が張りかけています。これが翌年の苺になります。 ランナーの小苗がたくさん出来ています。一苗づつ、スコップで掘り起こし、 ランナーを鋏みで切り、仮植えの準備をしている蔵本さん。

しっかりと根が張っています。親に一番近い苗は弱っているので使わない。 子苗を準備していた苗床に仮植えをします。 すでに苗床に仮植えをしている畝。本植えは11月ごろ。

 仮植えの苺を60個も定植していただいた。 蔵本さま、ありがとうございます。  定植後50日経過。しっかりと根付き新芽も元気に育っている。  苺用肥料を施し草引きをした。今年は秋から暖かい日が続いたのだろう、花がイッコ咲いている。

 小寒が過ぎ寒さが厳しくなってきた。土の凍てつき防止に堆肥をばら撒いた。  寒肥。 畝の真ん中に深さ5cmぐらいの溝を作り、そこに肥料を施し埋めた。 畝の谷は土を鍬でスクイ上げた。

マルチ張り。 (苺の汚れ防止と、地温の確保)
 蔵本さんに教えてもらい、 風が強くめくれ上がるので二人で仮止めをしながら黒マルチ(黒いビニール)を畝一面に張り付けた。 マルチの周りには土を被せ、風で飛ばないようにしておく。
 マルチの上からモコッと盛り上がっている苗の中心部に指で穴を開け、穴を広がながら苗をゆっくりと引き出す。 2月の作業でもよいが、昨日に雨が降り土中の水分がたっぷりなので、ちょうどよかった。

 芽かき。  3〜6個の小さな花芽が出ていた。  ほっといてもいいのだが大きな実を着けさせたいので切り取ることにした。  暖かくなり葉っぱグングン成長。花もたくさん咲いてきた。枯れた葉を取り除き不要な枝は千切り取る。  実が5〜6個、赤くなってきた。カラス、ヒヨドリ、ムクドリに襲われないよう、防鳥ネットを張った。

 自然の恵みは素晴しい。一週間前はまだまだ青かったのに、食べて欲しくなったらしい。赤みが増してきた。  収獲最盛期。一人だけでは食べきれない。豊能町のおっさんにも食べてもらうことにした。  畑の苺はほぼ終了。北鈴の自宅(プランター)で育てていた苺が食べ頃。 北鈴は川西より2週間も収獲時期が遅い。

このページの先頭へ戻る

    戻る    インゲン→