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ゴボウ

 食物繊維の多い代表的な野菜。ごぼうに含まれる食物繊維は、消化吸収されにくく、 胃や腸をきれいにしてくれる。便秘の改善、大腸ガンの予防になる。 水溶性食物繊維のイヌリン、不溶性食物繊維のヘミセルロース、リグニンなどが豊富。 ヘミセルロースは便通を促す。 イヌリンは腎機能を高め悪玉コレステロールを排出する働きや 血糖の急激上昇を防ぎ動脈硬化や糖尿病の予防に役立つ。
 香りやうまみは皮の付近に多いので、皮をそげ落とす程度にするとよい。 保管は泥つきのまま新聞紙などでくるみ冷暗所に置いておくか、 土の中に埋めておくと長期保存が可能。

三大栄養 ビタミン ミネラル アミノ酸 他の栄養成分

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2012年

2012年7月9日
 3月の初旬に蔵本さんが種まきし育てられている。
 葉っぱが被い茂り収穫時期だ。茎から葉っぱを切り取って掘り起こす準備が出来ていた。
 備中鍬、スコップを駆使し50cmほど堀り土を取り除く。  そこにスコップを挿しこみゴボウを引き抜く。汗だくの作業だった。   


2011年

2011年3月5日 2011年1月27日
 蔵本さんが種を蒔かれた。
 畝の整備。
 ゴボウは掘るときに下部が千切れてしまうことが多い。  耕運機で数回土をかき混ぜ土をすくい上げ50cmほど掘りあげた。
 そこに野菜屑や雑草を埋め込む。すくい上げた土を被せ高畝にして種蒔きを待つ。


2010年

2010年7月24日2010年6月6日
 3月14日の種まきから142日目で初収穫。
 権兵衛さんと掘り起こす。  表面の土はカチカチ。30cmぐらい掘るとスコップが入りやすい。 梅雨の雨のおかげでやや湿っていた。  しかし、ゴボウは長い。スコップで切り裂いてしまったり、引き抜くときに折れてしまったり 。完全に堀り上げれたのは2割ほどだった。
 種まきから94日目
活き活きと生い茂る。

2010年3月22日2010年3月14日2010年2月21日
 蔵本さんが種を蒔かれていた。
 種まきから8日目
 不織布の下でしっかりと発芽している。
 畝つくり。蔵本さんが耕運機で溝をつけて下さった。
 そこからが菱山さんの出番。備中鍬でガンガン掘り起こし鍬ですくい上げる。  汗だくになりながら深さ60cmほどの溝が出来上がる。
 溝には野菜くずや雑草を埋め込み堆肥にする。 山積みになっていた屑山がすっかりきれいになった。
   土を何層も積み重ね高畝になる。


2009年

2009年7月14日
8月31日
2008年3月17日2009年1月15日
 今年は長く先まで収穫が出来た。
 深く耕したのが良かった。
 蔵本さんが種まきし不織布が被せてあった畝に双葉が出てきた。
 第二段の種まきもされたところだ。
 畝つくり。蔵本さんの指導で畝を深く掘り起こす。 そこにヤーコン茎、とうもろこし茎、野菜くずや雑草を埋め込み堆肥にする。  力仕事は菱山さんに任すことにしている。
 土を何層も積み重ね高畝にした。


2008年

2008年8月13日 2008年7月27日2008年7月24日
 助っ人に助けられ最終収穫。 しんどい作業だが柔らかく美味しいのでいっきに掘り起こす。
 半分ぐらいで千切れてしまったのやスコップで裂いてしまったのもあったが上手にできました。
 先日に続きゴボウ掘り。強力助っ人を増やす。権兵衛さんと権兵衛婿殿も来てくれた。 菱山夫妻と私とで5名。

 あれからも雨は全く降らない。土は岩になりかけている。 今日は水をかけない。この前は泥に足をとられ思うように掘れなかったからだ。

 三本鍬でガンガン掘りスコップで千切れないように丁寧に掘り起こす。
 それでもスコップが跳ね返され掘れない。千切れてしまうのもある。 ゴボウはよくも根を伸ばしたものだ。凄い生命力。  これを食ったら元気モリモリにならざるをえない。
 今はしんどくても掘ったるで。ほとばしる汗を流しながら100本は掘り抜いた。

 作業が済んで一昨日海で拾い上げたサザエを壷焼き。蔵本さんご夫妻を招き7名でBBQ。  インゲン、カボチャも焼き夕暮れを楽しんだ。 
 蔵本さんが育てられたゴボウを収穫しよう。ここんとこ雨が降らなく土はカチコチでスコップが入らない。 そこで水をジャブジャブかけて何とか掘リ出す。 足元はヌルヌルでグショグショ。スリッパも泥にめり込んで動けない菱山さん。


2007年

2007年7月22日
 雨上がりのゴボウ掘り。土が軟らかく掘りやすい。蔵本さんが高畝をこしらえ育てられたゴボウだ。 私たちは収穫時期だけに参加する。
 ゴボウの先端は雨上がりでも硬い土に埋もれている。無理に引き抜くと折れてしまう。  かなりスコップで掘り起こしたのに誰かが無理やり引き抜いた。「ポキッ」。
 もったいない。 切れ端をスコップを入れ探す。二人は傷がつかないか気がきでしょうがない。  汗だくになりながらやっと見つけたおっちゃん。10cmぐらいが出てきてバンザーイ。
 畑には蚊がいっぱい。肌黒いのには刺さない。 汗だくの白い足は刺されまくられ10箇所が赤くはれ上がっているのに気付かずヤッタゾー。
 その集中力は見事。10点満点の10点。 鈍いのではないだろうかとチョッピり不安はあるものの見習えば早く泳げるようになるのかな〜?。
 たくさん掘り起こしおじさんたちは満足した。モデルの志願をあきらめかけているオバちゃんも満足。

2007年7月18日2007年6月
 収穫時期がやってきた。
 蔵本さんが種を蒔き育てておられたのを頂く。  高畝をスコップでグサット入れ掘り起こす。雨あとで引き抜きやすかったが 手抜きをすると折れてしまう。
 さっそくニンジンとキンピラ。美味しい。
 イチジクの木の下の大きな葉っぱは何だろう。
昨年に蔵本さんから頂いたゴボウを土に埋め保存していたのだが、  一本だけ食べ忘れ。芽が出てみるみる大きく育った。 土の中はどうなっているかは全く不明。
 畑では同じくらいに育っている。


2006年

            2006年6月24日

 蔵本さんが栽培しておられ初収穫のお手伝いをし たくさんいただいた。
 ゴボウは地中深く成長するので種蒔き前の畝つくりが一苦労。高畝にされていた。  そのことで掘り出しが容易に出来る。ゴボウの外側の土をスコップで取り除き根先にスコップを入れ 土をほぐし引き抜いた。容易ではあるものの菱山さんと汗だくになる作業だった。
   2006年6月25日

 キンピラ。  ゴボウとニンジンを笹掛けし、ゴボウは酢水であく抜き。 シメジと一緒にごま油で炒める。
 味付けは醤油、酒、砂糖、ミリンを各少々。 歯ごたえ風味満点。