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収 穫 | ⇔ |
ヤマモモ科
真ん中のヤマモモは果実の直径が2.5cmぐらい。品種は「瑞光(ずいこう)」と思う。
フラボノイドやアントシアニンなどの成分が多く含まれ抗酸化作用が高く、
病気になりにくい体を作り、様々な老化を予防する。
三大栄養
ビタミン
ミネラル
アミノ酸
他の栄養成分
木によじ登り採って食べた。やや紫がかっているのが美味しい。
右のヤマモモは果実の直径が1cmぐらい。品種は「カメゾウ」と思う。
傘を広げ逆さにして木を揺すればボトボトと落ちてくる。
ややすっぱいのに爽やかな甘味があって次々食べてしまう。
モモにちなんで
「桃太郎」の唄を歌いましょう
ヤマモモのジャムを作ってみた
ヤマモモを水洗いし、ステンレス鍋で沸騰させている少しのお湯にほうり込む。
柔らかくなるまで撹拌しながら約5〜7分。
種を取り除くのに鍋を受けて金ザルに移し裏ごしをする。
裏ごししたヤマモモを再度ステンレス鍋に移す。
砂糖を適度の甘さになるように入れ混ぜながら根気よく30分ほど煮詰める。
出来上がりを確かめる。コップの水にポトッとジャムを落とす。形がそのままでゆっくり下に沈むとOK。
熱湯消毒をし乾燥させた綺麗なビンに入れ、日付を書いて出来上がり。ヤマモモ自体のすっぱさがやや残るぐらいが美味しい。