≪ モデル:顰 ≫
準 備 | ||
写真から面輪郭と縦中心(かなりの推測)のイメージ図を書き型紙を作る。 |
縦=240o,ヨコ=180o,高さ=102o、重さ=1.7s |
裏側に面型を書き写しノコで大まかに切る。 |
ナタで両側を大まかに叩き落とす。 |
面型を彫り出し裏側を丸ノミで大まかに叩き彫る。 |
縦型の型紙から削り落とす位置に寸法を書きノコを入れる。 | 平ノミを中心に使い大雑把に切り落とす。 縦中心はノコ先をめどにして 横は写真を見ながらイメージを浮かべ削る。 |
向かって左側を写真を眺めながら鉛筆で書いては削り書いては削りで段々と写真に近づけていく。 |
ここらで裏側をもう少し彫り進めておく。 |
向かって右側を彫り進め左右の調整をしていく。 骨格や筋肉を意識しながら奥行きを出していくには少しずつ削り出しては写真とにらめっこになる。 |
微調整を繰り返し鋭さを表現していく。 | 目、鼻、口を開けるのに裏側を彫り進め 開けたら焼き印を押しておく。 |
@ |
A |
B |
C |
@歯先の下に鋸を入れる。 A前歯の中心から彫り込み,裏も彫り隙間を開ける。 B隙間に細いノコを入れ隙間を広げながら彫っていく。 C口開け完成。 |
木彫り完了 重さ:195g |
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ジ
の
ト
ッ
プ
へ