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何回か出場しているうちに顔見知りのスイマーが出来てくる。若者から先輩たち。なごやかな会話を交わす。
なかでも美しい女性に声をかけていただいた。
以前から私をご存知のようなのだが私は初対面のようで戸惑っていた。するとHPで。水泳仲間の輪が広がり嬉しい。
レース開始は午後2時20分。
私たちドン・ベベターズの三人は二種目づつに出場、全種目で表彰状を受け取り大満足。
私とジャコ娘の種目は参加者が1名だけ。したがってトップでもありビリでもある。
しかしマストンの出場種目は二人と三人が参加。ビリでも入賞なのだが上位をねらおう。
大声援を送ったが不運にもタッチの差で定位置のビリをキープ。
それに2回も失格。
一回目は「ヨーイ」と同時に飛び込んでしまう。
スターターはあっけにとられピストル音を発射することさえ出来なかったので再スタート。
2回目はレース途中なのに隣のコースを横切り退場してしまう。
しかし、心優しい競技役員のおかげでどちらもセーフ、恥ずかしながらも記録はしっかり残した。
川西でも大の人気者になってしまう。
ベベもビリも変らない。
ドン・ベベターズよりドン・ビリーズのほうが聞こえがいいのでチーム名を次回より変更しよう。
先週の兵庫マスターズでもお会いした川島さん、戸越さんは余裕で大会新を連発。
競技は1時間ほどで終了するというローカル大会であったが、それはそれで大いに楽しめた。
畑でイチジクを食べ、うどん屋でカレーウドンを食べ、釣具やでスカリを買って帰ってきた。
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