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童子−2<
慈童
じどう
>十六
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室町初期の能面作者・竜右衛門作を写す。
経文を移した菊の葉に溜まる露を飲んで仙人となり700年もの若さを永らえた。 どことなく優雅でしかも妖精的な神秘性が感じられる少年の面。 「菊慈童」に用いる。
198 x 137 x 68
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