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べし見悪尉-1<  べし見悪尉べしみあくじょう−2   >べし見悪尉-3

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べし見は下あごに力を入れ、くちびるを強く結び、まゆをしかめた表情。

強さを強調する悪尉にべし見の特徴をあわせ持っている。

年の功を経た天狗の大首領。鞍馬山に棲む大天狗、大べし見より重く演じるときに使われる。

宝生宗家に伝わる本面を「べし見悪尉(べしみあくじょう)」という。

この面の右目線はやや外向きで周囲を見渡している

観世流では「髭べし見」といい、目の金具は金が落ち銅の地金が出ている。

(鎌倉時代・伝 赤鶴作 写し)

201 x 180 x 95


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表ー荒彫り

裏ー荒彫り

木取り


中彫りー3

中彫りー2

中彫りー1

木彫りー完了

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上塗り

髭穴あけ+下塗り+目作り
目線は正面やや下向くのが一般的だが
この面はやや外向きでにらんでいる
後で目穴を1.5o広げた

彩 色

着色

研ぎ出し

古色塗り・少し黒を加えた