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朝倉尉<  阿瘤尉あこぶじょう   >皺尉

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別名「阿古父尉」とも書く。 眉間,ホオにこぶ状の隆起がある。

人生ただ一度の恋に破れた老人を描く『恋重荷』『綾の鼓』の前シテに用いる。   (伝 福原文蔵作写し)  井伊家所蔵

217 x 168 x 93


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中彫り−2
中彫り−1
荒彫り

上塗り
下塗り
仕上げ彫り

毛描き
彩色調整
古色塗り→研ぎ出し

額の部分は研ぎ出し前