1966年(昭和41年)卒業の仲間(18回生)が還暦を迎える。卒業後41年。
10年一昔というがその4倍も昔に卒業した。
したがって風貌はピチピチとしていた当時の面影を殆ど失っており中年を過ぎたオッサン、オバハン。
一目では誰が誰だか判らない。
それゆえ首から卒業時の顔写真と名前を書いたカードをぶら下げられている。
学生時代は○○さんと呼べば○○君と帰ってきたのだが、オバンと呼べばオジンと即答される。
的を得ているのは時代の流れか、納得させられる。
しかし、乾杯で宴が開催されしばらくすると思い出がよみがえり16時〜19時の三時間が短く感じた。
600名を越える卒業で12クラスあった。今日の参加者は103名で20%を下回る。
やってきたの全員が落ちこぼれ寸前のやつらばっかり。賢かったと思えるやつは殆ど出席してない。
私は11組で50人ほどが卒業してるのに4名しかこなかった。
そのなかで私より一つだけ成績優秀な男がきてた。
ラグビーばかりやっていて授業中は眠ってばっかり。
腹が減ると昼食時間に関係なくメシを食っていたのを思い出す。
キコウというやつだがクラスの成績は確かブービーだった。
県立伊丹高校
明日は報知マスターズ。2次会3次会に行きたかったのだが我慢して帰ってきた。