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連作障害

 同じ場所に同じ作物や同じ種類の作物を連続して栽培する事を連作といい、  連作で生育が悪くなったり、病気になったり障害をおこすのを連作障害という。
                      その理由は

 @ それぞれの作物によって養分の吸収の強さが違っているので、 連作すると特定の肥料養分や微量元素が不足してくる。

 A 作物の根から分泌される毒物や それぞれの作物につきやすい特定の病原菌(糸状菌)や線虫(根コブ線虫)の増加で中毒を起こす。

 等、いわれているが私は良く分からない。が、連作をしない方が良いのは分かっている。

栽培間隔と野菜
栽培間隔 野   菜
連作可能 タマネギ、ネギ、ニンニク、さつま芋、小松菜、菊菜、ニンジン、カボチャ、枝豆、トウモロコシ、
山芋
1年 大根、ほうれん草、ふだん草、カブラ、ジャガイモ、キャベツ、オクラ、チンゲン菜、タアサイ、
水菜、ビタミン菜、タカ菜、ベンリ菜、シロ菜
2〜3年 キュウリ、ソラマメ、インゲン、白菜、苺、レタス、サラダ菜、ヤーコン
4〜5年 トマト、ピーマン、唐辛子、里芋
6〜7年 えんどう豆、スイカ(実生)、ナスビ、ごぼう

特に連作障害のでやすい野菜
ナス科ナス、トマト、ピーマン、トウガラシ
ウリ科スイカ、メロン、キュウリ
マメ科エンドウ、ソラマメ、枝豆、インゲン

相性の悪い組み合わせ
前作の野菜後作の野菜
ナスビトマト、ピーマン、ジャガイモ
エンドウ豆ほうれん草
さつま芋カブラ
じゃがいもえんどう豆、トマト
キュウリニンジン
大根ピーマン

連作障害の対策
有機物の投入  土壌中に完熟の堆肥や腐葉土の有機物を多めに投入すると、 土壌中の多様な生物が生育・生息しやすくなり、単一の病害虫が大発生する状態を防ぐ効果がある。
 私は冬のあいだに山に出かけて落葉広葉樹(主にどんぐりの木)の葉っぱを集め腐葉土つくりをしている。
コンパニオンプランツ
    (混植)
 病害虫に対し防御物質を生産させる作物を連作障害の出やすい作物の近くに植える。
 例えば、スイカ、ナスビ、トマトの近くにネギやマリーゴールドを植えると病害虫が減少する。 ナス科(トマトやナス)の青枯れ病、ウリ科(スイカやキュウリ)のつる割れ病を抑制する
接ぎ木苗  連作でも病気に強い作物に接木をするか接ぎ木苗を購入する。
 私はナスビ、キュウリ、トマト、スイカは接ぎ木苗を購入している。
輪作  同じ作物、同じ種類の作物を数年間隔で順繰りに作付けする。
例えば、「ナスビ→カブラ→ほうれん草→キュウリ→大根」。
 収穫時期や作付け時期に合わせて空きがないように作物の栽培順序を連作を避け組む。
 しかし、なかなかうまくいかないのが現状だ。  種蒔きや苗を植えようとすると、空いている畝はローテーション通りにはいかない事がある。 しょうがないから、堆肥を多く入れ、よく耕して作付けをしている。
 その時はそのとき、のんびりやろ〜。ダメなときは、また来年がある。

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