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子守歌
ねんねんころりよ おころりよ
ぼうやはよい子だ ねんねしな
ぼうやのお守りは どこへ行った
あの山こえて 里へ行った
里のみやげに 何もろうた
でんでん太鼓に 笙の笛(しょうのふえ)
江戸時代から伝わる日本の伝統的な子守唄。
住み込みで働く奉公人たちは年に2回、盆と正月に実家へ帰ることを許されていた。
この日は「藪入り(やぶいり)」と呼ばれ、 主人は奉公人たちにお仕着せの着物や履物と小遣いを与え、手土産を持たせて実家へと送り出した。
奉公人がお里(実家)へ帰った藪入りの間は、実の母親が自ら赤子の子守をすることになり、歌われたものと考えられる。
奉公人が里帰りのお土産として「でんでん太鼓に 笙の笛(しょうのふえ)」を持ち帰った。
この笙の笛とは竹笛のようなものであっただろう。
わらべうた