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ハンドル・引き金

 2作目はココ 

引き金







ストッパー    取り付け部分      引き金部分
          引き金

 ステンレスボルト。M8を加工。

 ボルトの頭を切り取り、  トーチで熱し引き金部分、取り付け部分、ストッパー部分を ハンマーでガンガン叩き平べったい形にする。

 各部分の位置づけ、長さ、厚さ、幅、角度を決めながら叩き直したり、 グラインダーで切ったり削ったり調整する。

 ストッパーの上部の凹みはゴムをかける部分

 微調整は手でヤスリをかけ形を整えてグラインダーで磨く。

 取り付け金具の穴(4Ф)をあける。
        取り付け金具

 左のステンレス金具を加工。

 16Фのパイプにきっちりと収まるように丸めながら 引き金を取り付ける部分を作る。
         引き金調整

 引き金がスムースに回転するよう金具と調整。

グリップ
           材料

 ステンレス棒:3Ф。

 ステンレスパイプ:16Ф

 ステンレスパイプ:32Ф

 木のパイプ:30Ф


         ゴムのフック

 15cmに切った木の30Фパイプに22cmに切断したステンレスパイプの16Фを差込む。 (長さは持ちやすく動かしやすいように適当に決めた)

 補強に32Фのパイプを被せる。

 3Фのステンレス棒を加工し、それを16Фのステンレスパイプまで差し込む。 このとき、パイプの内側にはみ出さないようにする。

 これで動力のゴムをかけるフックが出来た。同時にズレ防止にもなる。
         ストッパー穴

 16Фのステンレスパイプにストッパー用の穴を開ける。

 ドリルで2Фの穴を4箇所開け小さいヤスリで四角くなるように削っていく。

 この中を動く動力パイプにも同じ形状の四角い穴を開ける。
  引き金の取り付け

 ストッパーの位置を合わしながら16Фのステンレスパイプに取り付ける。
全体

 シリコンゴムでストッパーを押さえる。


 木製部を塗装。 下の13Фパイプがハンドルの中を動力ゴムで高速に動く。