嵐を呼ぶ男女
2007年7月13日〜14日
宴会 | |||
13日の金曜日、朝10時に権兵衛宅に集合し、雨の中、台風が接近しているにも関わらず出発。 南淡路の海岸道路を車で走るが、波が荒く、沼島行きの船も、出港しているかどうか分からず、 沼島行きはあっさりあきらめて、ホテルに直行。 早速温泉に入り、ビールで乾杯。 テレビで相撲を見終わった後は夕食、特別注文しておいた、ハモ料理を食った。 美味いのか、まずいのか、よう分からず。 夕食後はカラオケをすることになった。 ここではビックリすることがあった。 なんと、あのマストンさんが、顔に似合わず、大変な美声で、一同ビックリ。 今まで聴いたことの無いような、難しい唄を熱唱。 懐かしの歌手、藤山一郎か春日八郎のようだった。 このとき、“天は二物を与えず”とはこのことかと、つくづく思った。 しかし、良く考えれば、昨年このメンバーで隠岐島に行ったときも大雨。 いまは、このメンバーとは、もう何処にも行かないと、硬く決心させられる旅だった。
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お休み | ||
宴会後は、もう寝るしかないが、ここで懸案の、皆がぐっすり眠るにはどうすればよいか、色々試してみた。
先ずは、押入れで寝てもらい、音の大きさを調査。
その結果、押入れのふすまが外れんばかりに揺れ、窓ガラスもびりびりと揺れるので、完全に失敗。 次は廊下で寝てもらうことにした。 よそのおばさんが用心して、ドアの隙間から様子を伺っていた。 だが、これでなんとか我慢すれば、皆が寝られる状態と判断。 ここはもう寝たもん勝ち。 権兵衛は一番に寝たので、後のことはマストンさんにお聞きください。
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