来たページへ戻る    一覧表
牙べし見<   猿癋見さるべしみ   >生成

画像クリックで拡大⇔縮小

画像クリックで拡大⇔縮小

画像クリックで拡大⇔縮小

猿に似た妖怪の面で鵺(ぬえ)を主人公にして哀感ただよう詩情豊かな作品に用いられる。

鵺とは想像上の怪物。 頭は猿、胴は狸、足は虎、尾は蛇、声はトラツグミ(鳥)に似ているらしい。 ( 根来寺 蔵  写し )

203 x 160 x 90


=========================  制 作 過 程  =========================

準備 (写真から面輪郭型と縦中心型を作る)

荒彫り
裏・荒彫り
木取り

中彫り ― 3 ―
中彫り ― 2 ―
中彫り ― 1 ―

仕 上 げ 彫 り

目 玉 作 り

画像クリックで拡大⇔縮小

作り方はココ

型 紙 作 り

塗 り
上塗り
下塗り-2
修正

上自然なホホの膨らみ過ぎを修正した。
これに伴い型紙の⑤、⑥、⑦を修正。
下塗り-1

彩  色
彩色調整
研ぎ出し
古色つけ