平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて活動した公家・藤原定家(1162年-1241年)が京都・小倉山の山荘で選んだとされる秀歌撰。 飛鳥時代の天智天皇(626年-672年)から鎌倉時代の順徳院(1197年-1242年)まで、 古今和歌集(912年ごろ)、新古今和歌集(1210年ごろ)などの勅撰和歌集に収載される短歌から 100人の歌人の一首ずつを選び、おおむね年代順にしたためられている。 |
百人一首画帖ー狩野探幽画(1602〜1674):跡見学園女子大学図書館所蔵-歌仙絵 書写者不明、書写年不明の淡彩筆写本を見本としてA3のスケッチブックに書き写す。 2020年1月19日〜8月26日 |