アヤメ科。 古代ギリシャやローマ時代ではサフランは香水として重宝されて、香りは魅惑的。 赤くて長い3本の雌しべの柱頭は乾燥させ、料理、薬用、染料などに使われる。 子供が小学生6年のときに球根を植え、時々場所を変えている。 同じアヤメ科のクロッカスに似ており、「秋咲きクロッカス」とも呼ばれる。