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どくだみ



毒痛み(どくだみ)科

毒を止める効能があるところから、この名前がついた。別名・「十薬」(じゅうやく)

腫れものには、葉を水洗いし、新聞紙等に包んで火に焙り、
柔らかくし、患部に張っておくと膿を吸い出し腫れがひきます。

生の葉を水虫の患部にすり込めば、強い抗菌性や抗かび性があるので、水虫菌の発育を阻止して、
効き目があるといわれる。